2007年07月12日

胆嚢の病気の症状;下痢

胆嚢病気や不調が原因で現れる症状に下痢があります。ほとんどの場合が食べすぎです。肝臓は胆汁を生成し、胆嚢で濃縮、分泌の働きがあります。しかし、脂っこい食事を続けていると、肝臓での生成が追いつかなくなります。そして、胆嚢でも少量しか分泌しかできなくなったり、濃縮できない薄い胆嚢しか分泌できなくなります。そうなると、脂っこいものが十二指腸に大量に入ってくるだけでなく、胆嚢から分泌される胆汁が十分でなう、脂肪分が乳化し、吸収する働きが悪くなります。

そのために、脂肪を多く含んだ状態の水様製の便が増えて、下痢になります。

このような便にはほかにも肝臓や胆汁を通す胆管に負担をかけて、炎症を起こし胆汁の成分を悪化させて、働きが悪くなることもあります。そして、このような下痢は非常に刺激が強く、大腸や肛門に炎症を起こす可能性もあります。胆嚢から生成される胆汁以外にも膵臓から分泌された消化酵素や胆汁の電解質成分は食物を分解するほどの強力なものです。

消化液の中では胃酸も強烈に刺激が強いもですが、あまり知られていませんが胆嚢から出る胆汁や膵臓の消化酵素も非常に強力です。大腸炎、直腸炎や肛門周囲にただれを起こすことにもなりかねません。

東洋医学では医食同源と言われていますが、やはり食事は胆嚢だけでなく、肝臓や膵臓など消化を助ける臓器にも多大な影響を与えます。そして、現代人はいかにいいものを食べるか?よりもいかにいらないものを食べないか?という考え方のほうが大切です。というにも、原因は栄養不足ではなく、栄養過多が原因で生じる病気がほとんどだからです。

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胆嚢(胆のう)の病気の症状;腹痛

胆嚢(胆のう)の病気にかかって現れる症状には腹痛がまず第一に考えることができます。しかし、人によっては普通の程度が全然違ってきます。そして、お腹の中には胆嚢以外にも様々な臓器が詰まっていますので、膵臓(すい臓)や肝臓、腎臓、胃などにも原因があるかもしれません。ほとんどの場合は臓器に対応した位置が痛くなりやすいです。胆嚢の場合は、特に胆石症では右上腹部に激しい痛みが伴う場合があるでしょう。ですので、個人的な判断では非常に難しいことがあります。

何日が痛みが続くようであれば、専門医に見てもらうほうがよいでしょう。

しかし、胆嚢が痛む症状はどのようなものなのか解説していきたいと思います。暴飲暴食を繰り返していると消化器全体に悪影響をもたらします。胃潰瘍、十二指腸潰瘍、食道がん、肝硬変など様々な病気の可能性をもたらすでしょう。

ただし、胆嚢の状態が悪いと起こるときにも判断する鍵があります。食後すぐに痛むのであれば、ほとんどの場合は胃の痛みです。しかし、食後2,3時間後に痛み始める場合には十二指腸や胆嚢の病気の可能性が十分に考えることができます。

というのも、食後2、3時間後にでの消化を終えて、十二指腸へと送られていきます。すると、ホルモンの分泌によって十二指腸へと胆嚢で貯蔵された胆汁が分泌されるようになります。しかし、胆嚢の病気である胆石症や急性胆嚢炎(急性胆のう炎)、慢性胆嚢炎を引き起こしていると胆汁の分泌が正常に機能せずに腹痛を引き起こしてしまいます。

ほかの可能性としては膵臓(すい臓)に不調が出ている可能性も考えることができます。ただし、1日だけであれば臓器の一時的な不調の可能性も十分あります。

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